「勉強しなさい」を言わないこと

先日「どうやったら子どもが勉強するようになるか?」

というような内容のテレビ番組がついていた時、隣にすわっていた主人が一言。

「うちはそういう苦労はなかったなあ」

「え?何それ?」と私。

「だって、勉強しなさいとか言う必要なかったでしょ?」と主人。

おいおい、言う必要がなかったわけではない!

言わなかった、だけ。

現在、高校生の娘は大学受験に向けて勉強中である。

たしかに、こちらがうるさく言うことなく彼女は勉強する。

でも、それは最初からそうだったわけではない。

小学生、中学生、その折々に「勉強しなさい!」と言いたくなることは

たくさんあった。

でも、私は「勉強しなさい!」は言うまいと決めていた。

「しなさい」と言われてヤル気になるだろうか?いや、ならない、ならない!

そんな自問自答を繰り返しながら。

我ながらよく我慢したと思います(笑)

でも今思うと、それが本当に子どものためだったのか?

実はそんな立派なものじゃなかったかもしれません。

「勉強しなさい」と言って、子どもに嫌な顔されるのが、それで自分がイライラするのが、

嫌だっただけかもしれません。

でも結果、娘は自分で勉強するようになりましたし、ラッキーでしたね。

主人の一言はどうかと思いましたが(笑)